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2019.04.12

秘密は『ユニポーラ』!40.68MHzでも効果は同じじゃない!

 

 

サーモ・シェイプの高い効果を実現する特徴の一つとして、「40.68MHzという高い周波数をもつラジオ波」であることがあります。

最近エステティックでも40.68MHzの機器があるようですが果たして「同じ周波数だから、効果は同じ」と考えていいのでしょうか?

 

※この記事は主に美容の効果についてご紹介するものです

 

1.40.68MHzでも、組み合わせているテクノロジーの違いで効果は異なります

同じ「40.68MHzのラジオ波を使うエステ施術」にも、大きく2種類の加熱方式があります。

 

[1]40.68MHzで、肌の深くへ作用するのはユニポーラ方式【Alma社特許】

■ ユニポーラ方式(特許)

1つの電極から40.68MHzのRF(ラジオ波)を発生させます。ユニポーラ方式の40.68MHzのRF(ラジオ波)は、電子レンジで用いられている「マイクロ波」と似た性質を持ち、電子レンジのように肌の奥深くで熱を発生させます。

Alma社独自の位相整合のテクノロジーとの組み合わせることで加熱したい深さを集中的に加熱することができるので、効率よく熱を発生させ部分造形を行なうことができます。

 

ユニポーラ方式の40.68MHzのRF(ラジオ波)はAlma社の特許技術です。

[2]40.68MHzでも肌のごく表層に作用する バイポーラ方式

■ バイポーラ方式

いま、一般的なRF機器は0.4~1.0MHzの周波数を持つバイポーラ方式ですが、40.68MHzを用いたRF機器にもバイポーラ方式のものがあります。

作用範囲はごく浅い表層であるため、実際のトリートメントでは、肌表面にハリを出したり、なめらかにするために使用します。

痩身効果はほとんど期待できません。

 

 

エステティックにおいて40.68MHzの周波数かつユニポーラ方式を採用した美容機器「サーモ・シェイプ」シリーズ専用機器のみ
サーモ・シェイプには、ユニポーラ方式の他にバイポーラ方式のタイプ、ヘッドの形状も様々で「引き締めから部分痩身まで様々な悩みに対応が出来ます。
また、サーモ・シェイプ専用機器を製造しているメーカーは、美容医療の分野にも機器を提供しているメーカー。多くの美容クリニック採用されている実績がある、非常に信頼性の高いトリートメントであると言えるでしょう。

最新のサーモ・シェイプDeepは、サーモ・シェイプの発売以来10年以上の間進化を重ね、効果、安全性、体感の良さを追求して作り上げた最新のエステティックトリートメントです。

ぜひ、他とは一味違う「サーモ・シェイプDeep」の施術を体感してみてくださいね。