サーモ・シェイプQ&A

  • 一般的なRF(ラジオ波)の機器とサーモ・シェイプは何が違うのでしょうか?
  • ■一般的なRF(ラジオ波)マシン

    モノポーラ方式

    0.3〜1MHzの電磁波を照射。
    2枚の板状の電極間に電流を流してジュール熱で加温します。電極の接触面が最も熱く発熱。
    エレクトロードと戻し電極から照射されたエネルギーは一部が熱に変換され、減衰しながら体内に入っていきます。

     

    バイポーラ、マルチポーラ方式

    0.3〜1MHz程度の電磁波を照射。
    2つの電極間に電流を流してジュール熱で加熱します。電極の接触面が最も熱発熱。
    比較的皮膚表面に近い浅い部分に熱を発生させます。

     

    ■サーモ・シェイプ専用機器 (アクセントシリーズ)

    ユニポーラ方式

    一つの電極から40.68MHzのRF(ラジオ波)「Alma Wave」を照射します。
    対極板や2つ以上の電極を必要としない唯一のRF(ラジオ波)機器です。
    ユニポーラ方式を用いた「AlmaWaveテクノロジー」は
    製法特許を取得しています。(特許4979019)

    AlmaWaveの40.68MHzは、一般的なRFとは異なり、身体の中の水分子を回転させ、肌深部で熱を発生させる性質が強い電波です。
    肌表面を保護しながら安全に、そして効果的に皮膚の深部を加熱するためにAlmaLasers社が採用した周波数です。